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一昨日、母親が退院してまいりました。

約3週間、男一人で生活していると結構家の中は乱れるものです。

きっちりとした性格の母が機嫌よく戻ってこられる体制づくりはなかなかハードでありました。

各お部屋は隅々までピッカピカに掃除、散乱した小物は元の居場所にキチッと収納、冷蔵庫の中は食材で満たし、洗濯物はバランスよくたたみ、新しいシーツに変えた布団は乾燥機でフカフカに、そして冬眠から目覚めた亀吉のお世話は完璧に…

と、体調を崩してダラけていた3週間のツケは重く感じましたが、それでも81歳の年齢で手術を乗り越えた母の頑張りに比べれば何てことはありません。

「茂樹、久しぶりのシャバは、もう春やな〜!」

病院までお迎えに行った時の母の第一声でありました。

日常のリズムに戻るにはまだ少しかかりそうですが、この3週間で完成した「新しい施術テクニック」と、格段に高まった「料理を中心とした家事力」を活かして、これからも家族とスタッフと患者さんをしっかり守っていける人間に成長していきいたいと思っています。

皆様「春の息吹」は様々なエネルギーを大気中に解き放ちます。

特に花粉やダストや黄砂やカビの胞子など、飛散する様々な粉塵は身体に影響を及ぼすことが多々あります。

こまめな水分補給を忘れず、それでも調子を崩されるようならいつでも研究所にご連絡ください。

免疫を知る
2週間前に私の身体が「緊急事態」を宣言して以来「もしかしてこのままもう日常には戻れないかも?」なんて思った一瞬すらありました。

「暴走した免疫」に私が繰り出すERTがことごとく弾き飛ばされ、太刀打ちできない失望感に心まで折れそうになりましたが、そんな事態でも「楽しむ感覚」さえ忘れなければ、見えてくる光はあるものです。

本日、10日ぶりに職場復帰いたしましたが、朝から深夜までいきなり100人を越す患者さんと共鳴したせいか、情けないいほど体はヘロヘロでありました。

それでも「心と眼光」だけは最後まで輝きが衰えなかったのは、今まで確信が持てなかった「免疫エネルギーとは何ぞや!」と言う疑問に対して、私なりの「一つの答え」が見つかったからだと思います。

多くの書物や文献で勉強してきた「免疫」でしたが、その横暴ぶりを生身で体感したおかげで「百聞は一見にしかず」という諺の本意を知った気がします。

「免疫」の乱れが関与する病気は数知れません。

例えば、免疫が強すぎると膠原病やアレルギー性疾患を引き起こし、免疫が弱すぎると癌や感染症を引き起こすとも言われています。

もっと具体的に言うと、花粉症も、アトピーや皮膚炎も、重症化するコロナも、関節や筋肉の痛みも、腸炎も、癌も、それらの多くが免疫の異常による可能性が高い病気だと言うことになります。

「免疫力」や「免疫バランス」をいかにして整え安定させるか!はERTの長年の課題であり、最も目指すべきゴールの一つでもありました。

そしてその悲願は今回の私の苦しみとの引き換えに得た「光明」で大きく前進しそうな気がしています。

この「10日間の休み」から生み出された新たな施術法は、今後きっと患者様に素晴らしいエネルギーとして還元できることと信じております。
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