「パート2」なんて書く気は全く無かったのですが、昨日またまた兄がやって参りました。
「茂樹〜!オタマは元気にしてるか〜?第2弾持ってきたぞ〜!」
そう言いながら片手にぶら下げたスーパー袋の中には何やら植物らしきものが入っているのが見えました。
よく見てみると「生け花用のスポンジに、葉っぱ付きの小枝が刺さった状態」の容器でありました。
「いきなりやな〜、今度は一体なに?」
私が恐る恐る尋ねると、
「驚くなよ〜、この枝をよ〜く見てみ〜!」
そう言いながら、そっと袋から容器ごと取り出してくれました。
初めはよく分からなかったのですが、よくよく観察してみると「🐛(青虫)」が枝のあちこちにしがみ付いているではありませんか!
「全部で7匹おるから、ちゃんとアゲハ蝶にかえしてやってや〜!」
そう言い残してそそくさと去って行きました。
私はこの世で絶対服従する人物はただ1人、兄だけであります。
兄に対しては「断わる」の2文字は存在しません。
笑顔で受け取った「7匹の🐛」、さすがに今度ばかりは亀やカエルと違って母親も「悪寒が走る〜」と逃げております。
兄には一体、何のスイッチが入ってしまったのでしょうか?
もしかしたら、神様か何かが宿って、私に生命エネルギーに対する何かを伝えようとしてるのでしょうか?
なんて考えている余裕はありません。
大量に発生する糞や、大食家達の餌をどうするか?などに対処するため本日は朝からコーナンに繰り出し「金柑の植木鉢」や「防護ネット」などを買って簡易カゴを作り、成虫への変態に備えてみました。
これも試練と前向きに捉えていますが、そう言えば兄は昨日の帰り際に、こんなことも言っておりました。
「第3弾はカブトムシやから楽しみにしといてな〜!」
近々『中井生き物研究所』に改名すべきかも…
「茂樹〜!オタマは元気にしてるか〜?第2弾持ってきたぞ〜!」
そう言いながら片手にぶら下げたスーパー袋の中には何やら植物らしきものが入っているのが見えました。
よく見てみると「生け花用のスポンジに、葉っぱ付きの小枝が刺さった状態」の容器でありました。
「いきなりやな〜、今度は一体なに?」
私が恐る恐る尋ねると、
「驚くなよ〜、この枝をよ〜く見てみ〜!」
そう言いながら、そっと袋から容器ごと取り出してくれました。
初めはよく分からなかったのですが、よくよく観察してみると「🐛(青虫)」が枝のあちこちにしがみ付いているではありませんか!
「全部で7匹おるから、ちゃんとアゲハ蝶にかえしてやってや〜!」
そう言い残してそそくさと去って行きました。
私はこの世で絶対服従する人物はただ1人、兄だけであります。
兄に対しては「断わる」の2文字は存在しません。
笑顔で受け取った「7匹の🐛」、さすがに今度ばかりは亀やカエルと違って母親も「悪寒が走る〜」と逃げております。
兄には一体、何のスイッチが入ってしまったのでしょうか?
もしかしたら、神様か何かが宿って、私に生命エネルギーに対する何かを伝えようとしてるのでしょうか?
なんて考えている余裕はありません。
大量に発生する糞や、大食家達の餌をどうするか?などに対処するため本日は朝からコーナンに繰り出し「金柑の植木鉢」や「防護ネット」などを買って簡易カゴを作り、成虫への変態に備えてみました。
これも試練と前向きに捉えていますが、そう言えば兄は昨日の帰り際に、こんなことも言っておりました。
「第3弾はカブトムシやから楽しみにしといてな〜!」
近々『中井生き物研究所』に改名すべきかも…
今年度からスタートした幾つかの「改革」の中で、2つの事項がスタッフのイキイキ度をかなりアップさせていると感じております。
1つ目は「シフト制」により勤務時間にメリハリを持たせた事であります。
「早出と遅出」を取り入れた事により、家族サービス、自宅学習、リフレッシュなどを充実させられるだけでなく、「10時間→7時間」に濃縮された勤務時間が、診療への集中力とレベルアップを引き上げているようです。
その証拠に、診療時間が短縮されたにもかかわらず、患者さんの人数は全員増えてきております。
「キレとハリ」の重要性を改めて感じております。
2つ目は「シナジーテクニックの導入」であります。
「始めて1ヶ月そこそこ」ですが、既に「30人以上」の方にご利用頂いており、現在もどんどん予約が増え続けている状況です。
さらに驚くことは、「お一人5回前後」の施術を要するのですが、いまだに誰1人途中で止められた方がおられないことであります。
毎日が「スタッフ向け公開施術」的なシナジーテクニックは、その名の通り「患者さんの治癒力」と「スタッフのやる気エネルギー」と、さらに「スタッフの技術向上」を同時に高める相乗効果の役割も果たしているようです。
私とスタッフと患者さんが一体となったエネルギーは、今までにないほどの活気を研究所に与えてくれております。
1つ目は「シフト制」により勤務時間にメリハリを持たせた事であります。
「早出と遅出」を取り入れた事により、家族サービス、自宅学習、リフレッシュなどを充実させられるだけでなく、「10時間→7時間」に濃縮された勤務時間が、診療への集中力とレベルアップを引き上げているようです。
その証拠に、診療時間が短縮されたにもかかわらず、患者さんの人数は全員増えてきております。
「キレとハリ」の重要性を改めて感じております。
2つ目は「シナジーテクニックの導入」であります。
「始めて1ヶ月そこそこ」ですが、既に「30人以上」の方にご利用頂いており、現在もどんどん予約が増え続けている状況です。
さらに驚くことは、「お一人5回前後」の施術を要するのですが、いまだに誰1人途中で止められた方がおられないことであります。
毎日が「スタッフ向け公開施術」的なシナジーテクニックは、その名の通り「患者さんの治癒力」と「スタッフのやる気エネルギー」と、さらに「スタッフの技術向上」を同時に高める相乗効果の役割も果たしているようです。
私とスタッフと患者さんが一体となったエネルギーは、今までにないほどの活気を研究所に与えてくれております。
ご自分のお子さんの『メンタル面の施術』を希望されるご両親の願いの1つに、
「うちの子は、自分の思いをしっかり言葉に表せない性格なので、なんとか治してやってほしい」
と訴えられる方が結構おられます。
エネルギー的に言わせて頂くと、「自分をしっかり表現する方法」として『言葉』を得意とする人の割合は、『10人中、2〜3人』であります。
残りの7〜8人は、言葉とは違った方法で、言葉で表すよりもっと素晴らしい自己表現が出来る方法を生まれながに授かっておられます。
例えば、文章で、センスで、芸術で、歌やダンスで、学問で、スポーツで、仕事で、活動で、オシャレで、優しさで…
自分の「心の叫び」は言葉以外でも様々な方法にて表現できるからこそ、それが多くの人々の「心に響き」多くの人々の「心を動かす事」が出来るのです。
自己表現が「言葉」で伝えられる人は『政治家』や『指導者』や『芸能人』などが向いてるのだと思いますが、その様な「人達」や「職業」が他よりも特に優れているとは思いません。
つまり、お子さんが友達や先生に対して「自分の意見をしっかり言えないから」といって、それが「気の弱いダメな子」としてレッテルを貼ってしまわれる事がないようお願いします。
決して自分の思いをポンポン言える事が「優秀」とは限りませんし、そんな人間ばかりだと争いが絶えない社会になってしまいます。
「その子に合った最高の自己表現方法」をご一緒に探してあげて、そして伸ばしてあげることこそが重要ではないかと思っております。
「うちの子は、自分の思いをしっかり言葉に表せない性格なので、なんとか治してやってほしい」
と訴えられる方が結構おられます。
エネルギー的に言わせて頂くと、「自分をしっかり表現する方法」として『言葉』を得意とする人の割合は、『10人中、2〜3人』であります。
残りの7〜8人は、言葉とは違った方法で、言葉で表すよりもっと素晴らしい自己表現が出来る方法を生まれながに授かっておられます。
例えば、文章で、センスで、芸術で、歌やダンスで、学問で、スポーツで、仕事で、活動で、オシャレで、優しさで…
自分の「心の叫び」は言葉以外でも様々な方法にて表現できるからこそ、それが多くの人々の「心に響き」多くの人々の「心を動かす事」が出来るのです。
自己表現が「言葉」で伝えられる人は『政治家』や『指導者』や『芸能人』などが向いてるのだと思いますが、その様な「人達」や「職業」が他よりも特に優れているとは思いません。
つまり、お子さんが友達や先生に対して「自分の意見をしっかり言えないから」といって、それが「気の弱いダメな子」としてレッテルを貼ってしまわれる事がないようお願いします。
決して自分の思いをポンポン言える事が「優秀」とは限りませんし、そんな人間ばかりだと争いが絶えない社会になってしまいます。
「その子に合った最高の自己表現方法」をご一緒に探してあげて、そして伸ばしてあげることこそが重要ではないかと思っております。
俳優香川照之が扮する「カマキリ先生」をご存知でしょうか?
NHKで時々見かけるそのお姿を拝見する度に、「私の兄」と重ねてしまいます。
2歳年上の兄は、子供の頃から暇を見つけては私を「生物捕獲旅」に連れて行ってくれました。
「無理矢理に連れまわされた!」と言う表現の方が正しいかもしれませんが、昆虫をはじめ、魚、水の生き物、爬虫類、両生類、鳥類、小動物などなど、あらゆる生物の探求が大好きな兄でありました。
そしてそのまま大人になったような兄は、還暦を間近に控えた今でも仕事休みの日に「虫取り網」などを片手に持って自然界を満喫しているようです。
そんな兄は、時々私と母親の元に「おかず」になるようなものを仕留めては持ってきてくれます。
主に「魚類」や「貝類」などが多いのですが、本日の夕方は珍しいものを持参してくれました。
何と珍客「生きたオタマジャクシ」でありました。
それも「9匹のオタマジャクシ」が所狭しと虫カゴを泳いでいるではありませんか!
兄いわく、このオタマジャクシには「特別な意味」があるそうで、
「茂樹、カエルになるまでちゃんと育てるんやぞ!」
との言葉を残して去っていきました。
母親はさっそく「まぁ、なんて可愛い子達なの〜!」
と大はしゃぎでお世話を始めております。
我が家のヌシとなりつつある「亀吉」も不安顔で見守る中、果たして私がこの「9匹の新しい家族」を立派なカエルにまで成長させることが出来るのか、全く自信はありませんが、確か兄は「きっとERTの発展に役立つはず!」などと訳のわからないことも申しておりました。
今後、気が向けば「育成日記」という形にてこのブログにて経過をお伝えしようと思っております。
恐らく気が向くことは無いと思いますが…
NHKで時々見かけるそのお姿を拝見する度に、「私の兄」と重ねてしまいます。
2歳年上の兄は、子供の頃から暇を見つけては私を「生物捕獲旅」に連れて行ってくれました。
「無理矢理に連れまわされた!」と言う表現の方が正しいかもしれませんが、昆虫をはじめ、魚、水の生き物、爬虫類、両生類、鳥類、小動物などなど、あらゆる生物の探求が大好きな兄でありました。
そしてそのまま大人になったような兄は、還暦を間近に控えた今でも仕事休みの日に「虫取り網」などを片手に持って自然界を満喫しているようです。
そんな兄は、時々私と母親の元に「おかず」になるようなものを仕留めては持ってきてくれます。
主に「魚類」や「貝類」などが多いのですが、本日の夕方は珍しいものを持参してくれました。
何と珍客「生きたオタマジャクシ」でありました。
それも「9匹のオタマジャクシ」が所狭しと虫カゴを泳いでいるではありませんか!
兄いわく、このオタマジャクシには「特別な意味」があるそうで、
「茂樹、カエルになるまでちゃんと育てるんやぞ!」
との言葉を残して去っていきました。
母親はさっそく「まぁ、なんて可愛い子達なの〜!」
と大はしゃぎでお世話を始めております。
我が家のヌシとなりつつある「亀吉」も不安顔で見守る中、果たして私がこの「9匹の新しい家族」を立派なカエルにまで成長させることが出来るのか、全く自信はありませんが、確か兄は「きっとERTの発展に役立つはず!」などと訳のわからないことも申しておりました。
今後、気が向けば「育成日記」という形にてこのブログにて経過をお伝えしようと思っております。
恐らく気が向くことは無いと思いますが…
平成30年の間に787万人の子供が減ったそうです。
それなのに、不登校の児童数は30年前の倍以上だとも聞きます。
この問題については私なりの「エネルギー的見解」が多々ありますが、いずれこのブログにてお伝え出来ればと思っています。
さて、10年前の研究所を振り返ると『来院患者さんの「3分の1」が子供さん』でありました。
中でもアレルギー的症状や発達障害的症状のお子さんが多く来られ、待合室は活発な子供の声で溢れ返っていたのをよく覚えております。
しかし現在では少し様相が違ってきております。
10年前のあの頃より「患者さんの総数」は増えているにも関わらず、「子供さんの総数」は半数にも満たなくなってきているのです。
症状的にもアレルギーや発達障害のお子さんよりも『様々な心の病』的な症状にてご利用頂いているお子さんの方が多くなっている傾向にあります。
これは決して「時代の変化」を言い訳に出来ない状況だと認識しております。
私がERTを始めた頃、
『子供の少ない施術所に未来はない』
と言う持論をよく口にしてました。
思い返せば『子供達の心身の健康を守りたい』その一心でERTを始めたはずでした。
それを思うと、今の研究所の現状は、いくら毎日が満員の患者さんで溢れていても危機的状況ではないのか?と感じています。
元々「治る力が一番高い子供」こそが、「治癒力を高める療法」であるERTに一番適してるはずなんです。
全ては『ERTの力不足』が招いている結果なのだと重々理解しております。
子供は人類の宝であります。
そして大人は可能な限りの優しさと厳しさを持って、守り、育み、導きながら次の世代へと繋げていくことが使命であります。
いつの日か、病に苦しんでおられる「お子さんとそのご家族」の方々で待合室が溢れ、ERTが皆さまの希望の光となれますよう、研究と臨床に没頭し、もっともっと精進していきたいと思っております。
それなのに、不登校の児童数は30年前の倍以上だとも聞きます。
この問題については私なりの「エネルギー的見解」が多々ありますが、いずれこのブログにてお伝え出来ればと思っています。
さて、10年前の研究所を振り返ると『来院患者さんの「3分の1」が子供さん』でありました。
中でもアレルギー的症状や発達障害的症状のお子さんが多く来られ、待合室は活発な子供の声で溢れ返っていたのをよく覚えております。
しかし現在では少し様相が違ってきております。
10年前のあの頃より「患者さんの総数」は増えているにも関わらず、「子供さんの総数」は半数にも満たなくなってきているのです。
症状的にもアレルギーや発達障害のお子さんよりも『様々な心の病』的な症状にてご利用頂いているお子さんの方が多くなっている傾向にあります。
これは決して「時代の変化」を言い訳に出来ない状況だと認識しております。
私がERTを始めた頃、
『子供の少ない施術所に未来はない』
と言う持論をよく口にしてました。
思い返せば『子供達の心身の健康を守りたい』その一心でERTを始めたはずでした。
それを思うと、今の研究所の現状は、いくら毎日が満員の患者さんで溢れていても危機的状況ではないのか?と感じています。
元々「治る力が一番高い子供」こそが、「治癒力を高める療法」であるERTに一番適してるはずなんです。
全ては『ERTの力不足』が招いている結果なのだと重々理解しております。
子供は人類の宝であります。
そして大人は可能な限りの優しさと厳しさを持って、守り、育み、導きながら次の世代へと繋げていくことが使命であります。
いつの日か、病に苦しんでおられる「お子さんとそのご家族」の方々で待合室が溢れ、ERTが皆さまの希望の光となれますよう、研究と臨床に没頭し、もっともっと精進していきたいと思っております。
「食」に関する何らかの症状・お悩みを持たれている方を多く診させて頂いてます。
・食物アレルギーで、食べたくても食べれない方
・拒食性症状で、食べられるはずなのに食べない方
・過食性症状で、食べ過ぎて止まらない方
・摂食バランスが乱れ、食べては嘔吐を繰り返す方
・生活習慣病等で、食べたくても制限を受けておられる方
・ダイエットのためカロリー摂取を自制されている方
・老化による咀嚼嚥下の低下で、上手く食べれない方
・食べれるけど、味覚が鈍くて味が分からない方
・美味しいもの、好きなものしか食べたくない方
・ホルモン治療や抗がん剤の影響で食欲が乱れている方
・悩みが多くて、食が喉を通らない方…などなど
「食」に関する症状やお悩みは、キリがないほどまだまだ思い付きます。
「食」は小腸の健康状態が大きく左右します。
そして小腸における正しい消化・吸収作用は『副交感神経』(リラックスを促す神経)が支配しています。
つまりエネルギー的角度から小腸の健康状態を保つための注意とアドバイスをさせて頂くとしたら、
・小腸は不安や懸念と関連が深く、そのエネルギーが小腸で停滞すると交感神経優位になり、消化酵素が上手く働かず、小腸が低下します。
・小腸が低下すると腸内の悪玉菌が活性化し、老廃物を大量に排出しながら腸内環境を乱していきます。
・さらに、悪玉菌のエネルギー波動は脳に直接働きかけ、『脂分や糖分をもっとよこせ!』と言わんばかりに食欲をコントロールするようになります。
・もしくは小腸の低下や悪玉菌の影響で、炎症を起こしたり、食欲不振になったり、消化不良による栄養障害など、様々な症状が併発していきます。
巷では「食の危険性」があれこれ指摘され、オーガニックなどの健康食品が重要視されています。
しかし、小腸は「第2の脳」とも言われるほど優れております。
健康な状態であれば、ジャンクフードだろうと、身体に悪いと言われる白い食品であろうと、重金属のような毒であろうと、害の無いよう正しく対処してくれます。
それには、まず「リラックスした、楽しい食卓」にて命に感謝しながら頂くことが基本であり、それが最も大切なことだと思っています。
・食物アレルギーで、食べたくても食べれない方
・拒食性症状で、食べられるはずなのに食べない方
・過食性症状で、食べ過ぎて止まらない方
・摂食バランスが乱れ、食べては嘔吐を繰り返す方
・生活習慣病等で、食べたくても制限を受けておられる方
・ダイエットのためカロリー摂取を自制されている方
・老化による咀嚼嚥下の低下で、上手く食べれない方
・食べれるけど、味覚が鈍くて味が分からない方
・美味しいもの、好きなものしか食べたくない方
・ホルモン治療や抗がん剤の影響で食欲が乱れている方
・悩みが多くて、食が喉を通らない方…などなど
「食」に関する症状やお悩みは、キリがないほどまだまだ思い付きます。
「食」は小腸の健康状態が大きく左右します。
そして小腸における正しい消化・吸収作用は『副交感神経』(リラックスを促す神経)が支配しています。
つまりエネルギー的角度から小腸の健康状態を保つための注意とアドバイスをさせて頂くとしたら、
・小腸は不安や懸念と関連が深く、そのエネルギーが小腸で停滞すると交感神経優位になり、消化酵素が上手く働かず、小腸が低下します。
・小腸が低下すると腸内の悪玉菌が活性化し、老廃物を大量に排出しながら腸内環境を乱していきます。
・さらに、悪玉菌のエネルギー波動は脳に直接働きかけ、『脂分や糖分をもっとよこせ!』と言わんばかりに食欲をコントロールするようになります。
・もしくは小腸の低下や悪玉菌の影響で、炎症を起こしたり、食欲不振になったり、消化不良による栄養障害など、様々な症状が併発していきます。
巷では「食の危険性」があれこれ指摘され、オーガニックなどの健康食品が重要視されています。
しかし、小腸は「第2の脳」とも言われるほど優れております。
健康な状態であれば、ジャンクフードだろうと、身体に悪いと言われる白い食品であろうと、重金属のような毒であろうと、害の無いよう正しく対処してくれます。
それには、まず「リラックスした、楽しい食卓」にて命に感謝しながら頂くことが基本であり、それが最も大切なことだと思っています。
働き方改革の一環として、スタッフの労働時間短縮を実践しております。
具体的には①「シフト制」②「月に1〜2日、完全休診日を設ける」③「夏季・冬季休暇の充実」などであります。
その中の②にあたる改革が今月からスタートしております。
そして5月は「3日と5日(本日)」を完全休診日として研究所をクローズしております。
集中力が必要な仕事であるため、皆がしっかりリフレッシュし、最善のパワーが発揮出来るようにと始めた試みですので、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
具体的には①「シフト制」②「月に1〜2日、完全休診日を設ける」③「夏季・冬季休暇の充実」などであります。
その中の②にあたる改革が今月からスタートしております。
そして5月は「3日と5日(本日)」を完全休診日として研究所をクローズしております。
集中力が必要な仕事であるため、皆がしっかりリフレッシュし、最善のパワーが発揮出来るようにと始めた試みですので、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
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