ちょうど10日後に『第3期スペシャリスト育成コース』がスタートします。
いつもの会議室が4月から借りれなくなったため、今期より研究所内の「スクール部屋」で行われます。
「スクール部屋」は『定員が6人』という狭い部屋ですが、少人数の利点を活かし、きっと「一体感溢れる講義」となるのではと楽しみにしております。
さて、「スペシャリスト育成コース」は、水曜バージョンと日曜バージョンに分かれており、今期は取り敢えず『最高12人」の生徒さんを募集しておりますが、講師のスタッフ曰く、
「もし12人を超える応募があれば、別の追加日も考えています!」
と、意気揚々でありました。
とは言え、卒業生の再受講希望の生徒さんを含めても現在まだ席が残っております。
エネルギー療法に深く興味のある方、プロの治療家の方で新たな分野の開拓を模索されている方、そして過去7年間の生徒さんの中でもっとERTを極めたいと思っておられる方など、『締め切りは前日まで』となりましたので、連絡お待ちしております。
昨年9月に開催した「スタッフ無料キャンペーン」が予想以上の反響により「1ヶ月で余儀無く終了」という情けない結果になってしまいました。
「私の計画性の無さ」が招いた失態だと深く反省致しております。
それから半年が過ぎ、ようやく昨日ホームページに「新たな形」での企画をアップさせて頂きました。
今回新たに「無料にて施術させて頂く主旨」としましては、サービスでは無く『勉強させて頂く』をモットーにお願いしたいと思っております。
「スタッフに勉強させて頂きたい内容」としましては、
・私が最近開発した『解気法』がスタッフの手によってどれだけ成長、変化をもたらすのかを確認
・スタッフ5人の属性とパワーを結集すれば、どれだけ慢性疾患に効果を及ぼすのかを追求
・「症状改善がメイン」(モニターA)と「生活の質を高めることがメイン」(モニターB)に分け、今後のERTの可能性を探る
・各スタッフが「ERT」「NES」「解気法」にプラスして『独自性を追求した自分だけのエネルギー療法の開発』を試みる
・今までには無かった「スタッフ間の密な連絡・協力体制の確立」と「切磋琢磨しながら互いの成長を促す」事の重要性を知る
以上のような理由から今回皆様のお力をお貸し頂きたいと願っております。
詳細はホームページをご覧の上、ご納得、ご希望の方はご連絡頂きます様宜しくお願い申し上げます。
昨年9月から7ヶ月間、「院長休診日」を設けず研究所とERTに没頭してきましたが、ぼちぼちお休みを頂いていこうと思っております。
自分を追い詰めることが大好きな私ですが、その分心身の歪みがいつしか大きくなって来ているのも感じています。
しばらくは「少しだけ余裕を持つよう」に心掛け、今までに出来なかった角度からの研究や修練に挑みたいと思っております。
と言う事で本日は『オフ日』を頂き、私の大好きな『悪天候』と同化しながら「心と身体と感情エネルギー」の真の繋がりや役割りを1日かけて探りたいと思います。
さて、昨日のブログにて報告させて頂いた『成長痛』の女の子ですが、「症状が激減」されてから1週間ぶりに昨夜来院されました。
状態をお聞きするとお母さんもご本人も
「この3ヶ月が嘘のように完治しました。あの痛みは何だったのでしょうか?」
と仰っておられました。
ERTとNESと解気法の「コンビネーション」が成せた結果だと思っております。
さらなる成長のため、研究開発に勤しみます。
スギとヒノキの花粉が大量飛散する季節がやってまいりました。
毎年大勢の患者さんがERTに望みを託して施術を受けに来られますが、昨年までは「劇的な効果」というよりは「対処療法的」な役割に甘んじておりました。
そして今年もすでに数十人の方の「花粉症開放」に挑まさせて頂いておりますが、実は「今年仕様の新しい花粉症撃退法」は、今のところまずまずの効果を上げております。
この手応えを更に多くの患者さんに活かそうと、先週から5人の診療スタッフに『今年仕様』を伝授し、いよいよ本日から臨床の場において実践させております。
ひどい症状の方は、「施術の数時間後に乱れていないかの再チェック」(無料)などをさせていただく場合もありますが、真剣に症状改善を目指しておりますので、「効果の有無」にかかわらずご協力のほどよろしくお願い致します。
花粉は「強い生命エネルギー」であり「それに付着した大気汚染の毒」も大変強力で、さらに「インフルエンザの猛威」による免疫疲弊も重なって、重症化されておられる方が多々あります。
一筋縄ではいきませんが、「花粉症の完全克服法」の道筋を、いつかERTにて導き出せればと思っております。
先日もお伝えした院長モニターですが、今のところ快く「第一陣の10人の方々」にご協力頂いております。
モニター中の院長部屋は常時(スタッフ2〜3人を含めた)総勢4〜5名の熱気溢れるエネルギーで、暖房器具も不要なほど燃えております。
「解気法」がいったいどれだけの効果を出すことが出来るのか?
たった12年間の研究から編み出した「解気法」ではありますが、それでも全身全霊を込めてERTよりも一段高い施術法の構築を目指しております。
その「私の心意気」にご賛同頂いている10人の方々の想い、その「お心」に恩返し出来る日をいつか必ず引き寄せたいと思っております。
近々、「第二陣の10人の方々」にお願いする予定にしております。
5人のスタッフが5人とも「解気法ってメッチャ難しいけどワクワクするほど可能性を感じます!」と言ってくれております。
この3月中(モニター期間中)に出来る限りの「私の魂」をスタッフに伝え、近いうちに皆が臨床で活かせるよう精一杯指南していくつもりです。